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バラがあっという間に黒星病で丸坊主!来年のための対策を考える

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バラの鉢植えをベランダで育てています。

バラ栽培の経験のある方はバラの病気に悩む方は多く、私もその一人。

と言ってはいますが、病気対策はほとんどしていません。

バラの病気対策よりも害虫対策を気にかけるあまり、病気はほったらかしの状態に近く晩秋になると黒星病でほぼ丸坊主状態。

もう年末になので、来年のバラ栽培を考えて対策をたてていこうと思案中です。

特に無農薬栽培にこだわっているわけではありませんが、いくつか対策を行っていくつもりです。

どんな対策かというと‥‥‥

バラが黒星病で丸坊主に!

まずは黒星病対策の前に、現在のバラの現状を紹介すると。

2021年12月1日 中大輪系のバラが黒星病に!

画像の通りほぼ丸坊主の中輪系のバラの鉢植えです。

ミニバラも中輪系と同じように、ご覧の通りの状態。

2021年12月1日 ミニバラも黒星病

今年になって挿し木をした苗もこの一週間であっという間に黒星病の餌食に。

2021年11月30日

原因は夏から何も消毒しなかったことが原因です。
ニームオイルのスプレーさえもかけていません。これはガーデニング愛好者として失格ですね。

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バラの黒星病対策で来年は良い状態で栽培するぞ!

バラ栽培に消毒は欠かせません。

バラの庭園で有名な旧古河庭園を春バラを訪れた際に、バラ園を管理されていた方に聞くと年間で20回ぐらい色々な農薬を使って消毒をしているとお聞きしています。

なのに私は春に数回ニームオイルのスプレーをかけただけで、夏以降は消毒は一切していません。

もうこれからは来年に向けて消毒はしていくつもりですが、マンションのべランでもあるのでなるべく回数を少なくしたい。

2021年5月25日 今年咲いたジュリア

去年は10月に1回のみオーソサイド水和剤で消毒し、年間を通して黒星病の被害は目立っていません。

今年はバラの種類も増えた関係もあるので春先というか、剪定後の植え替え後にもオーソサイド水和剤で消毒をするつもりです。

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バラの病気対策で消毒以外でもやること

消毒以外にもバラの病気対策として、根の発育を最高の状態にして病気に対しての免疫力を高めるためにバラ専用の培養土を使って植え替えする計画を立てています。

このバラ専用の土ですが、大手の通販サイトでは販売されてなく、製造元の通販サイトで販売されているバラ専用土をネットで購入。

一部の愛好者で評判が良いので、専用の土を試してどんな経過をたどるか観察していきます。

また、自分でブレンドした土(赤玉土、鹿沼土、バークたい肥、くん炭、ミリオンK)を新たに購入したグリーンローズの植え替えに使っています。これで来年他の土で栽培したバラと比べてみます。

本日は自分でブレンドした土でグリーンローズを植え替えします。

2021年11月4日 オリジナルバラの土

あと無農薬栽培にこだわるわけではないですが、先の旧古河庭園のバラを管理されている方も農薬として木酢液も使っていると聞いてます。

この木酢液も各社で販売されていて、中身はピンキリで廃材を利用して木酢液を作る業者もあるようです。

先日ユーチューブでも紹介されていた会社の木酢液などを使って、他の農薬との比較をしていきたいと思います。

ユーチューブで紹介後、その木酢液があっという間に売り切れたみたいで再販売されるまでしばらく時間がかかるようです。

また、そこの会社で販売されているバラ専用土も販売されているのでそれも使ってみたいですね、それも比較して年内中に植替えをしたいと思います。

とにかく来年はバラをしっかりと育て、春と秋に花を次々と咲かせていきたいですね!

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