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秋まき野菜をプランターで育てる!おすすめの種類は

ガーデニングブログ
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秋になって野菜の種をプランターにまいたのは10月中旬。

チンゲン菜、ビーツ、ほうれん草の三種類。

それから約1カ月近くした4週間後に追加して、サラダ春菊と京みずなの2種類の種まき豊作を祈願。

果たして12月初旬の今、約2か月後と1か月近くたった冬野菜の育ち方をみて、おすすめの野菜は何かを紹介します。

秋まき野菜をプランターで育てる!タイミングは?

10月12日にまいた野菜はチンゲン菜、ビーツ、強硬ほうれん草の三種類。

2021年10月12日

チンゲン菜は去年の夏に種をまき育て、ヨトウムシ被害でまいりました。

チンゲンサイ夏の収穫でヨトウムシの被害に泣く!

それならばと、秋にまき冬に育つことも可能であれば、ヨトウムシの被害はないだろうと。

ただ、冬に順調に育つかが問題で種まきのタイミングとしては10月中旬でも問題はないと思うのですが。

ビーツの種をまくタイミングも、ぎりぎりセーフです。

ビーツ以外は去年購入した種で、期限は過ぎていますが、まっ、大丈夫だろうと…

種袋に記載してある撒き時期は次の表示になっています。

・チンゲン菜:3月中旬~11月上旬
・強肩ほうれん草:9月下旬~10月下旬
・ビーツ:9月上旬~9月下旬

ビーツはあまり期待が持てませんが、チンゲン菜とほうれん草に期待しておりました。

続いて、秋の野菜種まき第二弾は

サラダ春菊と京みずなの二種類です。

この種袋の裏に記載されているまく時期は。

・サラダ春菊:3月下旬~11月上旬
・京みずな:7月上旬~10月下旬

サラダ春菊はぎりぎりですが、京みずなはまくタイミングが遅かった。

果たして冬や市5種類はどんな成長を遂げるか‥‥‥

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秋まき野菜の成長は

種をまいてから一週間後にはチンゲンサイとビーツが発芽。

2021年10月19日 チンゲンサイが発芽
2021年10月19日 ビーツが発芽

ビーツが遅かったので発芽するのか心配でしたが、ちゃんと赤みがかった双葉が出ています。

ほうれん草はまだ発芽していません。

約1か月後の11月16日の生育状況。
一週間前にプランターに植え替えしています。

2021年11月16日 チンゲン菜、ビーツを植替え

チンゲン菜はそれなりに伸びてきてますが、ビーツがなぜか元気がなく、ほうれん草は相変わらず発芽の兆しは全くない。

土もそれなりに一部再生土を使用していますが、石灰で酸性気味になった土壌を中和していますがそれが原因かも?

と、思いましたが、種が有効期限を過ぎているのでそちらの方が原因かも。

チンゲン菜も同じように有効期限が過ぎているが、ちゃんと成長しています。とりあえずビーツも。

2021年12月7日 右がビーツ左がチンゲン菜

最初の種をまいてから約2カ月。

チンゲン菜が順調に成長していますが、相変わらずビーツは元気がなく、順調に生育しているとは言えませんね。

寒さが一段と増してもチンゲン菜は寒さに比例して株が大きくなっています。

と、言っても植替えしたチンゲン菜ですが。

植替えしてない種をまいてそのままにしてあるチンゲン菜は成長が遅いです。

2021年12月7日 右のプランターから植替え

ほうれん草はというと、発芽日数は10日間ぐらいなので、もはや2カ月過ぎていますから完全に諦めました。

秋まき野菜の栽培で簡単に育てやすいおすすめは!

ベランダのプランター栽培で育てやすい冬野菜のおすすめは、チンゲン菜です。

発芽しやすく、順調に育てやすい。

それに虫の被害がない!これが一番のおすすめです。

2021年12月7日 害虫の被害もないチンゲン菜

ビーツはもう少し早く種をまいていたら、どうなっていたかですが‥‥‥これ以上の成長は無理な気がします。

ビーツは来年、再チャレンジしてみます。

2021年12月7日 右が春菊、左が京みずな

サラダ春菊は期待を持たせる成長です。

もともとが冬野菜なのでこの後、植替えしたのと比較して成長を見ていき、収穫のタイミングでまた紹介します。

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