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多肉植物の不死鳥錦は増やすのが超簡単

ガーデニングブログ
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多肉植物はガーデニングを始める方にはおすすめの植物です。
その中でも不死鳥錦は、気づけばいつの間にか増えているので驚きです。

我が家の不死鳥錦も、冬の間は室内に取りこんでいる間に子供たちが芽を出していました。

多肉植物の不死鳥錦がいつの間にか増えている

下の画像は不死鳥錦の子供たちが次々と成長してきているところです。
今は3月の始めですが、例年にくらべても気温は高く早めに外に出せそうです。

もとの鉢にはゴーラムという品種の多肉植物が植えてあり、その足元に不死鳥錦が芽を出しています。

正確には不死鳥錦の葉から出た子供というかクローンと呼んだ方が正解なのかもしれません。

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不死鳥錦の増やし方は、落下傘部隊が活躍!

不死鳥錦は葉のふちにびっしりと子芽が並び、その子芽が落下傘で着地するように、落ちたところに根を張り増えていきます。挿し木で増やすこともできますが、このたくさんの子芽を使って増やしていくのが簡単です。

挿し木をするより簡単で手間いらずに増えていきます。ゴーラムの鉢に間借りして仲間を増やしていたことも当初は全く気づいていませんでした。

いつの間にか増えていた。という感じです。

上の画像は多肉植物の「冬の星座」の足元にもいつの間にか子芽が落下し、葉がちょこんと顔を出している不死鳥錦です。

同じような増え方をするのが、同じベンケイソウ科のセイロンベンケイソウがそうです。子宝草とも呼ばれ、お子さんの誕生を望まれる方などに縁起物としてプレゼントしたりする人気の多肉植物です。

寒さには弱い不死鳥錦

ベンケイソウ科の仲間は寒さに弱いですから、不死鳥錦や子宝草は12月位に室内に取り込んでいます。

全部は取り込みするスペースは我が家にはないので、いくつかの不死鳥錦たちは外で冬越えすることなく消えていきます。

可愛そうですが、子供たちが生き残り仲間を増やしていきます。寒さから守れば不死鳥錦はすごい数が増えていきます。

始めて多肉植物を育てるにはおすすめしますよ。

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