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マーガレットの育て方は切り戻しが大事!今年3回目の開花を待つ

ガーデニングブログ
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ガーデニングの鉢植え栽培で、花を長く見るならマーガレットがおすすめです。

なぜマーガレットが良いのか。

それは低入れ次第で何回も花が咲くからです。

我が家のベランダではマーガレットが3度目の花を咲かせようと、たくさんのつぼみが株全体に見られます。

花が終わるごとに切り戻しのタイミングと、どのあたりで切り取るのかを今年の実例をふまえて紹介します。

 

マーガレット切り戻して2度目の花が咲く

マーガレットが切り戻して2度目の花がつい先日まできれいに咲いていました。

この黄色のマーガレット、今年の初めはこんなにもこんもりときれいに咲いてはいませんでした。

昨年ポット苗で買ったマーガレットですが、去年咲き終わた後にとくに手入れをせずに放置。

今年の2月に株全体を切り戻しをおこなった結果が下の状態に。

マーガレットの枝を青い葉の上の所でカットしてしまったので、株の真ん中がすけた状態。

髪の毛で行ったらてっぺん禿げのハゲの状態です。

花の咲くタイミングが遅くならないように根元から思い切って切り戻さなったので、鉢全体で見れば間が抜けた状態です。

よく言えばマーガレットの3本仕立て。

ですが、三方にきれいに分かれ真ん中がスケスケの状態なので何と、二番花のタイミングでは真ん中にきれいにまとめて行きたいですよね。

なので一本ずつ順番にマーガレットの枝を切り戻していきました。

名で順番に切り戻すのかというと、カットした花は花瓶にいけて飾りたいからです。

つぼみがあっても花瓶に生ければマーガレットは花が咲いていきますので、けしてもったいないという感じではないです。

 

マーガレットの切り戻し位置は

マーガレットの切り戻しの位置は、花の咲いている下に脇芽というか脇に葉が出ている場所の上が良いです。

そこを切り戻すことで脇の芽が花芽として育っていきます。

下の画像が切り戻しているカット部分の画像になります。

恐らく一週間ぐらいで早いものは咲いていくと思います。

この梅雨の時期が適度に日が差し、気温があまり上がらなければ4番目の花が咲くかもしれません。

花芽を付かせるにはその適温も最重要ですが、それと共に栄養分が不可欠です。

なので1回目の花が咲き終わったタイミングで、2カ月ぐらい効果が持続する緩効性の錠剤肥料をあげています。

 

マーガレットの挿し木

マーガレットを増やすには挿し木が簡単にできるのでおすすめです。

挿し木の時期は夏や冬をのぞけばどの時期でもできます。

実際に私が試したのは今年の2月です。

暖冬だったのということもありチャレンジしたのですが、初めての方であれば梅雨入り前ぐらいが根が付きやすいです。

挿し木をするなら万全を期すためにも発根促進剤を利用すると、マーガレットの場合はかなりの確率で根がつきます。

マーガレットはキク科の植物で、この仲間はとにかく挿し木が比較的簡単に根が付きやすい植物です。

あなたもチャレンジしてみてください。

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