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小ナス栽培の鉢植え「ナスがママ」を植えてみる!

ガーデニングブログ
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ゴールデンウイークの前後に、夏野菜のナス、ミニトマト、キュウリを必ず鉢植え栽培します。

今年はいつも行くホームセンターではなく、近くの花屋さんでミニトマト、そして初めて見る小茄子の苗を購入し発栽培にチャレンジ。

買った小ナスのラベルには「支柱不要のトゲが少ない矮性ナス!」の表示が。

ナスがママの栽培は簡単で手間がかからない?

この時期は夏野菜の苗を栽培するスタート時期で今年は近くの花屋さんに行ってみました。あったのはナスは1種のみでその名前も、そのままんまdeナス ナスがママ。

手に取った時に見たラベルには矮性品種の小ナスとの表示。今まで鉢植え栽培の経験はなく興味津々で即購入。

女性の店主さんも市場で名前を見て思わず買っちゃいましたとのことで、確かにネーミングがひきつけます。

名前どおりに、そのまんま植えてほぼ放置のお手軽栽培のようです。

ナス栽培は脇芽をとったり摘心などの剪定をしたり、また2本3本仕立てなど手が意外とかかる。もちろんそのままで手を加えなくてもナスの収穫はできますが、手をかけた方がよりよく育つわけです。

なので、ラベルの説明だけでは不安になり、ナスがママを開発した種苗会社のナント種苗(株)のホームページで確認すると

見てカワイイ。食べても美味しい。
驚きの矮性・短節間ナスが新登場!

特徴

・鉢植え栽培に最適の短節間ナス。鉢植えなら草丈50cm程度となる。

・整枝などは不要で、放任栽培で良い。

・果実は長さ4~6cm、果重40g前後。短卵形の小型ナス。

・ヘタは鮮やかな緑色で、果色は黒紫色。

・雌花(めばな)の数が多く、1株から30~40果以上収穫できる。また枝の切り戻し(主枝更新)により、さらに長期間の栽培・収穫も可能。

・茎葉や果実に、トゲがほとんど出ないので、作業上のストレスが軽減される。

ポイント

・プランター・鉢栽培は乾燥しやすく、乾燥傾向だと果皮が厚くなりやすいので、水やりは頻繁に行い、土中水分を適度に保つ。

・開花後10日前後で収穫できるが、収穫が遅れると、種子が目立つため、収穫遅れには要注意。

2020年の1月今年から販売が開始された品種で、説明書きをみれば確かにお手軽栽培です。

水やりに注意ですね。

このナスは種類を問わず夏場の水やりは要注意です。
とくにベランダ栽培の夏の水やりは、質の良いナスを収穫するのに最大のポイントになります。

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ナスがママの花が咲きそう!

ナスがママを購入して鉢植えしてから一週間がたち、現在の状況が下記の画像になります。

花芽がこの一週間で大きくなり、後一週間ぐらいで開花するのではと思います。

花芽の下の脇芽がいくつか大きくなっているのが画像で分かります。

通常のナスの栽培では花芽の真下の芽だけを残し、あとの脇芽は摘み取ってしまうのですが、ナスがママは整枝が不要で放任栽培でOKです。

ですが、花芽の下以外は摘み取り大きめの脇芽は挿し芽をした増やしてみようと思っています。

まださし芽ができる大きさになっていないので、もう少し成長してからさし芽に挑戦してみます。

小ナスの漬物パックで売られていましょね。あの小茄子の漬物が好きなんですよね。

早くナスがママの収穫できないかな・・・・

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