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長ネギを再生栽培する!ペットボトルで水耕栽培してから鉢植えに

ガーデニングブログ
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スーパーで買った長ネギを再生栽培してみました。

長ネギを料理でよく使います。

ネギ類は玉ねぎも含めて大好きなので頻繁使っています。カミさんにネギ男とも呼ばれるくらいネギ好きです。

種や苗からも育てた経験はありますが、販売されている長ネギから再生栽培するのは初めてです。

そして再生栽培した方が成長早く植えてから短期間で食べられるんです!

画像

まずはペットボトルで根が出るまで水耕栽培して、それから土を使った鉢植えにして育てます^^

全て買ってきた長ネギを水耕栽培してます。そしてどこまで成長してから鉢植えにするのがよいのか、また肥料はあげるのか土寄せ(ネギのまわりの土をかさ上げする)のタイミング等を色々と実験していき、随時ご紹介していきます。

興味のある方はぜひ引き続きお読みください。

長ネギをペットボトルで水耕栽培から鉢植えに!

今年の正月明けに買った長ネギ。

2024年1月13日

土付きでしっかりとした太さです。さすがJAで販売している長ネギです。

これを根本から5センチぐらいでカットして、切り落としたペットボトルで水耕栽培します。

5センチぐらいでカット

水耕栽培してから約一か月たちますがかなり伸び、長ネギの先端まで20センチ以上あります。

2024年2月18日 20センチぐらいに伸びた長ネギ

これを7号サイズのプラスチックの長鉢の底近くに植え、根が落ち着いてきたら土を足して土寄せします。

2024年3月2日 ネギ坊主が現れる

水耕栽培して長ネギが成長し始めると株の中心である股からおびた芽の先に種(ネギ坊主)ができ始めていきますが、これを放置せずに早めに摘み取ります。

そのままにのすると栄養が種に回っていくからできるだけ早く摘み取るのがベスト。

ネギ坊主をカットし土寄せする

そして、今回は肥料をあげずにそのままで栽培して一か月してから収穫する予定です。

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長ネギの再生栽培から収穫

長ネギを水耕栽培から約2ヶ月半が経過し収穫と相成りました。

もう少し待ってから収穫するか悩みましたが、その第2、第3と次々に長ネギを再生していきますので、どんな感じで成長しているか見てみたいのでこのタイミングで収穫しました。

204年4月7日 収穫前

3月後半に台風並みの風が何回かあり、その強風で外側の葉が折れそれ以外は順調に生育していますね^^

長ネギを収穫

だいたい15センチぐらい可食する部分があります。

太さは購入時の半分ぐらい長さは3分の1ぐらいですかね。

冬の間の気温が低い時期になりますので、ここまで伸びてくれば万々歳かと、でももう少し太く白い部分が長ければ良いかなと……

今後の研究課題です。

長ネギの再生栽培はずっと続きます!

長ネギの栽培は今回で終わりではなく、これからもずっと続けていきます。

長ネギを買ったら水耕栽培から鉢植えに切り換えたり、水耕栽培だけでどこまで成長するか試していきます!

2024年3月6日 長ネギ再生栽培第2回目

上の画像は2回目の再生栽培で現在は下の画像です。

今日収穫した長ネギ、下から2回目、1回目、3回目(中央も)の長ネギと時計回りの画像です。

今日は固形は緩効性の肥料しかなかったので一応あげています。できれば即効性のある化成肥料があればよかったのですがありませんでした。

とりあえず明日以降ハイポネックスの肥料をあげる予定です。

今後いくつか試していきますので、今後も引き続きご覧いただければ嬉しいです^^

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