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キンギョソウは切り戻して何度も咲く花!3度目の花が立ち上がる

ガーデニングブログ
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キンギョソウはガーデニング初心者におすすめする育てやすいお花です。

花を切り戻す摘心を繰り返すと何回もお花が楽しめます。

今年はすでに2回切り戻し、3度目の花芽が立ち上がってきています。

放っておいても翌年にはいつの間にか前年の種が落ちて、そこから花が咲くくらい繁殖力が旺盛な花です。

そんなキンギョソウの育ち方を紹介しますのので、初めてキンギョソウを育てている方は参考にしてください。

 

キンギョソウの切り戻し2回目

キンギョソウを2回目の切り戻しをしてから約一週間。

脇枝から出て伸びた枝が花を咲かせています。

思ったほど枝は伸びていませんが、これから先端がぐんぐん伸びて花芽を付けていきます。

液体肥料を数回あげただけですが花芽をたくさん付けています。2回目の切り戻しの時に緩効性の置き肥をあげています。

キンギョソウはアブラムシの被害が出やすい花ですが、一緒の鉢に植えてあるデージーにアブラムシが集中してたかり、キンギョソウにはアブラムシは来ていません。

デージーにはストチュウ水と手で駆除し、その後もキンギョソウには被害が及びませんでした。

ちなみに下の画像は2回目の切り戻しをした5月25日の物になります。

2020年5月25日

既に切り戻しをせずとも脇芽は付いていますが、主軸の枝を切ることで脇芽が伸び花芽がつきます。

最初は3月17日に買ったキンギョソウの株が大きくなり、次々に花が咲いていくの順番の画像になります。

2020年3月17日
2020年4月11日
2020年4月21日

1回目の切り戻したキンギョソウをジャムの空き瓶に生けています。

ポット苗のキンギョソウは切り花のような長さのない、低めの矮性タイプの種類がほとんどで、花をカットしても花瓶に生けるには長さが足りないです。

2回目の切り戻した時に2本だけカットしていません。

なぜ2本だけ残したかというと、種を取りたいんですよね。プクッと膨らんでいるところに種ができていくわけですが、今青々とした種の外側が恐ろしい形相に変わります。

それを写真に撮りたいんですよ!

 

キンギョソウ1種類から3種類の花が

2017年にキンギョソウを育てた際に、薄ピンク色の花だったのが翌年には……

これも1ポットで植えたものですが、鉢のサイズを尺3という直径45センチの鉢に植えているので、株がかなり大きくなっています。

2018年5月13日
2018年5月23日

色が黄色とオレンジ色のキンギョソウの花が咲いています。

遺伝子の中に2種類の花色も含まれていたのですね。

この時はビックリしました。ガーデニングの面白さですね。

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