本ページはプロモーションが含まれています。

小松菜のプランター栽培の記録 葉がハートの形に!

ガーデニングブログ
スポンサーリンク

小松菜をプランターで栽培を始めました。

わずか1カ月で収穫ができ、初心者にはおススメしやすくベランダ栽培にはむいています。

実際の栽培記録を紹介します。

それと小松菜の葉がハートの形をしていること知っていますか。

まったく気付かなく、かみさんに言われ始めて知りました。

小松菜のプランターで栽培!その1か月の記録

前回は中国野菜のチンゲン菜をベランダで栽培し、今回新たに日本原産の小松菜の栽培に挑戦しました。

夏に比べ気温が下がったせいか分かりませんが、虫の被害も少なく順調にわずか1カ月で収穫ができました。

その栽培記録を画像で紹介します。これから挑戦してみようと考えてる方、関東までの西側の地域であれば11月上旬ぐらいまでまき時なので、参考にしてください。

小松菜とほうれん草を同じ9月15日に発泡スチロールのプランターに種まきしました。

早くも3日目には新芽がで始めています。この時点ではほうれん草はまだ発芽していません。

2020年9月18日 小松菜の記録

1週間ぐらいで見た目にもはっきりとわかる大きさになっています。この時すでにハート型の双葉が確認できていますが、気付いていません。

2020年9月23日 小松菜の記録

初収穫は1カ月もたっていない3週間後10月7日に収穫しました。もっと大きく成長してからの方が良いのですが、間引きをかねての収穫です。

2020年10月7日 小松菜の記録

そして一週間後の13日の今日、本格的?な収穫を行いました。

2020年10月13日 小松菜の記録

そして小松菜のハート型の葉です。一番最初に発芽した双葉がそのまま残ったわけですが、当人は気づかずにカミさん言われ、ハート型だとあらためて認識した次第です。

2020年10月13日 小松菜の記録

双子葉類の植物の一番初めに出る葉がハート型の双葉が多いです。成長するにしたがって葉がなくなったり、形が変わっていくのが多いのですが、成長が早く消える前に残っていたんですね。

ちなみに昔は双葉とならいましたが、今は小葉と呼ぶのだそうです。

小松菜につく害虫

小松菜はアブラナ科の植物なので害虫が寄ってきやすい野菜です。

我が家のベランダガーデンでは、小松菜が発芽した時からニームオイルを希釈したスプレー水と、ストチュウ水を交互に散布していたのでその効果だと思いますが、大きな被害は出ていません。

まったくゼロではありませんが、最小限に被害を食い止めています。

2020年10月13日 小松菜の記録

小松菜につくこの害虫は

害虫の被害は少ないですが、それでも虫に先に越されて食べられるのは癪にさわります。

今日見たら小松菜の葉の上に害虫の糞が残っています。何か、すかしっぺのようで悔しいですね。

たぶんヨトウムシが犯人だと思いますが、夜に出現するコソ泥みたいな害虫なので昼間の捕獲は無づかしいところ。

ですが、発見しました。

2020年10月13日 小松菜につく害虫

これはヨトウムシではないのでしょうか?

形を見ると大きな目玉のような頭があるので、おそらくヨトウムシだと思うのですが・・・

1センチぐらいの大きさなので捕獲して指でつぶしました。1センチぐらいであれば指で捕殺するのは抵抗がありません。

でも、この1匹なのか怪しい。

夜にでも懐中電灯で探してみます。見つけたらまた捕殺です。南無阿弥陀仏・・・

小松菜の葉裏に潜むヨトウムシを発見

 

やはり気になるので深夜に10時過ぎ、懐中電灯の明かりで小松菜の葉の裏を見ると・・・

潜んでいました。ヨトウムシ。

2020年10月13日 深夜のヨトウムシ

夕方見かけたより小松菜の葉に穴が開いてる感じです。

全てヨトウムシのせいですね。

2匹捕殺しましたが、大きなのを発見しカメラを取りに手を離したすきに、忍者のごとき消えました。

全部の小松菜の葉裏を調べてもいません。殺気を感じたのかしれませんね。

Pocket

コメント

タイトルとURLをコピーしました