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万能ねぎを家庭菜園で育てる!種まきから初収穫まで意外と育てやすい

ガーデニングブログ
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万能ねぎのコンテナ栽培を始めました。

ネギは家庭菜園の中でも、コンテナなどの鉢植え栽培には難しい野菜ですが、万能ねぎは意外と鉢植え栽培にむくネギなんです。

そんな万能ねぎを種まきしてから4カ月たち、今日はじめての収穫。

収穫まで私の場合は時間がかかりましたが、万能ねぎはベランダなどで育てやすいネギですよ。

 

万能ねぎは家庭菜園の鉢植えに向くネギ

万能ねぎは長ネギと違い鉢植えに向く野菜です。初心者でも無理なく育てやすく病害虫の被害にもあいにくくおすすめです。

長ネギの畑はネギの株もとに土を寄せて育てています。それは土をかぶせることで、ネギの白い部分(食べる部位)を長く生育するためです。

それに対して葉ネギと呼ばれる万能ねぎは長ネギと違い、土から出る青い葉を食べるネギなので、ネギの株もとに土寄せしなくても良く鉢植えやプランター栽培でも育てることができます。

万能ねぎは畝を高くしたり土寄せすることもなくコンパクトなネギなので、ベランダで育てる鉢植え栽培にピッタリな野菜です。

しかもわがベランダでは幼苗を間引きすることなく、まいた種の数だけ育て食べる。つまり食物ロスをゼロにする育て方をしていきます。

 

万能ねぎ種まきから4か月目で初収穫

万能ねぎの種まき時期は東京だと3月から11月まで。

今年の冬は例年より暖かく、まぁーいいかという感じで1月14日に万能ねぎの種をまいたけど、発芽したのは3月始め。今年は暖冬かと思いましたが、3月後半には雪も降るおかしな天気でした。

早めに種をまいても、3月に種をまいても発芽時期は変わりなかったと思います。やはり種袋の記載どおり万能ねぎの種まきは3月が良いですよ。

3月2日

上下の画像を見ていただいても1か月以上たってもあまり成長が変わりありません。

4月11日

1月に発泡スチロールに種をまき、5月初旬に紙パックに半分ほど植え替えしています。

紙パックは1リットルを4つを1セットにして組み合わせています。1パックに3本ずつ植えこんでいます。

今日の5月29日に紙パックと発泡スチロールから1本ずつの収穫です。

正直言って思った以上の生育ではありません。

土は、花・野菜の培養土を使用しています。肥料は1000倍に薄めた液体肥料を数回のみ。

遅いかもしれませんがこれから緩効性の肥料をあげてみます。今後どのように成長するか楽しみです。

 

万能ねぎ収穫してジャージャー麺の具に

収穫した万能ねぎを昼食のジャージャー麺の具に使ってみました。

ジャージャー麺といえば具はキュウリが定番ですが、ないので輪切りにして麺の上にのせています。

小さく細くても立派にネギの香りがふんわりと臭います。

味はタレが辛いのが効いているのか、辛みもなくマイルドに美味しいネギです。

万能ねぎの風味を味わいたかったら、冷やっこの付け合わせが良いですね。もう少し成長したらチャレンジしてみましょう!

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