オリーブの鉢を植え替えると完璧だったコガネムシ対策が…何で!

オリーブ
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オリーブの鉢植えを植え替えし、コガネムシの幼虫の有無を確かめました。

少し植え替え時期としては早いのですが、土の中が心配なので温かいこの日を選んでの植え替えです。

昨年はバッチリコガネムシ対策を行っているので、葉の不自然な落下もなく心配していません。

オリーブの鉢植えを植替え始めると…

コガネムシ対策をしっかりと行ったので問題はないと思っていましたが…。

鉢を抜いてビックリ!!

オリーブの鉢、5鉢中2鉢にコガネムシが潜んでいました。

しっかりとコガネムシ対策をした防草シートには幼虫はゼロで、ココヤシの繊維でマルチングした鉢には幼虫が潜んでいました。

巣ごもり中のコガネムシ

ビックリしたのは、幼虫がいた鉢は根が食べられた様子がないのです。

幼虫は体を丸めてクマかタヌキが冬眠するように巣穴に引っ込んでいます。いつもだと細い根が食われているのが分かるのですが、そんな感じはしません。

オリーブの根に異常はなし

こんな感じで19匹見つかりました。

見ても分かるように周りの根はあまり食い尽くされていません。もう一鉢はコガネムシの幼虫が9匹見つかっています。

冬眠状態なので、リアルタイムでは食われていないと思いますが、幼虫はある程度の大きさになっているので、冬眠時に入る前に根を食べ、その後に冬でも根は活発に成長し復活したので被害がないように見えるのでは…と思います。

過去の体験からいって、これだけコガネムシの幼虫がいると根からの水分補給ができなくなり、オリーブの葉は黄色くなって落下し一目瞭然になります。今回それがなかったのは、秋に剪定を行い枝や葉を落としたことに関係があると思いますが、そもそも根が食われた様子がない。

何が原因なのか分かりません。

2021年オリーブの開花で相性が良い種類は

オリーブのコガネムシ対策に新登場!

結局オリーブのコガネムシ対策で有効だったのは、鉢上面の土を全体に防草シートで覆いつくす方法で、ココヤシの繊維でマルチングした鉢では防ぐことはできなかった。

オリーブの鉢に防草シート

一昨年も防草シートを使った鉢では被害がなかったので、物理的にコガネムシの幼虫対策には成虫のコガネムシが卵を産めない状態にするのが一番です。

防草シートは完全に鉢を覆いつくすように、カッティングするのが大変です。

今年は園芸専門店で購入したコレを使います。

ココヤシマルチングマット

ココヤシの繊維を円状に固めたマルチングマットです。

このマットならコガネムシに潜り込まれないでしょう。昨年は固まっていないココヤシの繊維でも、マルチングすればコガネムシのとげとげの足に絡みつき、鉢の中に入り込めないと思っていましたが考えが甘かったので今年はぶ厚く固めたマットを使います。

ココヤシの繊維をのせただけでは防げない

それと、ココヤシの繊維でマルチングした時にオリーブ鉢の表土にはニームケーキをまいたのですが、効果はなかったようです。

ただ根が食われていなかったのはニーム効果なのか…分かりません。

コガネムシよるオリーブの被害

コガネムシの幼虫が鉢の中にいると、根が食いつくされ被害のない根と比べると一目瞭然です。

右のオリーブには幼虫はいなかった

左側がコガネムシの幼虫に被害を受けた数年前のオリーブです。

これぐらいはまだましな方でひどい時には↓こんな感じです。

オリーブの根がスカスカ

コガネムシの幼虫が10匹以上いると根が食いつくされる被害を受けます。でっぷりと大きな幼虫だと5匹ぐらいでも根がスカスカになる時もあります。

コガネムシ対策に薬剤は使わない

コガネムシの幼虫対策には薬剤を使うのがいちばん楽に駆除ができます。

オルトランDXやダイアジンなどの農薬です。

我が家のオリーブは実を収穫して食べます。なので、できる限り無農薬で育てたいので薬剤は使わないようにします。

もちろん上記の農薬でも収穫時期などに気を付ければ問題はありません。市場に出荷される野菜もオルトラン系の薬剤を使用して出荷しているものがほとんどなので、そこだけ気を付けても意味がないように思いますが、気持ちの問題です…?

野菜や果樹以外のバラの鉢植えではオルトランなどを使う場合もあります。できるだけ再少限度にして。

なので、口に入れる植物の土と観賞用の植木の土は再利用する場合はミックスしないようにしています。

それ程かたくなに考えているわけではありませんが、ナチュラルに育てていきたいと思いますので。

オリーブの鉢植えにおすすめの土を使用しました

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