チンゲン菜が年末に鳥の被害を受け、
年初めにビニールシートで覆ってビニールハウス栽培もどきを行い、鳥対策を行ったその後を報告します。
2月末にチンゲン菜が収穫となったんですが
色々と想定外のことが起きたのです。
チンゲン菜の栽培ービニールシートで一気に開花
鳥の被害を受けたチンゲン菜。
本来なら1月ぐらいで収穫ができたのでしょうが、鳥のせいで収穫ができなく残念でした。
ビニールハウスもどきの栽培で成長が一段と加速されました。
今年も10月ぐらいにチンゲン菜の種をまき、鳥のエサがなくなる12月ぐらいからビニールシート掛けて、鳥の被害を食い止めながら防寒対策で成長を早めたいと考えています。
ビニールシートの中は、日中の気温がかなり上昇したせいでチンゲン菜が日増しに大きくなっていくのが分かります。
このままいくと3月上旬ぐらいでかなり大きくなるなと期待していましたが、気温が上昇したことでチンゲンサイに花芽が‥‥‥
チンゲン菜になの花が咲く
ビニールシート内は水滴で中の様子は見られず、こまめに中をチェックしていませんでした。
気が付いたらチンゲン菜に花芽が付き、とうが立ち始めています。
これはいかんと思い、ビニールシートからネットに交換。
ネットに取り換えても2月下旬から気温が例年よりも高く、一気にチンゲン菜が開花。
チンゲン菜は植替えした方が成長が早く、種を蒔いたままのチンゲン菜は成長が遅く花芽のとう立ちが著しい。
チンゲン菜を収穫
チンゲン菜を収穫しました。
とう立ちがすすんでいないチンゲン菜をまずは最初に収穫し、とう立ちしている方を後日に収穫して菜の花代わりに食べてみようかと‥‥‥
とうが立っても茎は固くはなく、チンゲン菜う全体に味が濃く美味い。
翌日にとうが立って花が咲いたチンゲン菜を収穫。
スーパーに売られているような茎の太い菜の花ではなく、ひょろりとした菜の花。
こちら茎が一部固く、包丁で切る際にも固くて切れにくい。
当然、チンゲン菜をおひたしにしても一部固い茎が残りました。
次回のチンゲン菜の栽培は鳥の被害を避けるために、早めにビニールシートをかけて栽培しなければと思っています。
それと株の間隔ももっと開けて植えないと、一株が大きくならないことが改めて分かった次第です。
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